アルジュナ・グループ(読み)あるじゅなぐるーぷ

世界大百科事典(旧版)内のアルジュナ・グループの言及

【ディエン高地】より

…1864年以来数度にわたって発掘調査され,その結果809年から1210年にいたる碑文や神像,会堂や住居の遺構などが発見された。アルジュナ・グループと呼ばれる5棟の小堂が中央部にあるが,建築様式からみて,5棟のうちセマール,アルジュナ,スリキャンディは8世紀初めの建築,プンタディボ,スンバドラはやや遅れると思われる。その少し南にさらに2棟の小堂(ガトットカチャ,ビマ)があり,北にダラバティと呼ばれる小堂がある。…

※「アルジュナ・グループ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む