アルファベータ法(読み)あるふぁべーたほう

世界大百科事典(旧版)内のアルファベータ法の言及

【コンピューターゲーム】より

…ミニマックス法は先読みの末端局面の評価関数をすべて計算しなくてはならないので手間がかかる。すべてを計算せずにミニマックス法と同じ手が探索できる改良法をアルファベータ法と呼ぶ。コンピューターゲームのほとんどはこのアルファベータ法で次の指し手を決定している。…

※「アルファベータ法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む