アルーマニア語(読み)あるーまにあご

世界大百科事典(旧版)内のアルーマニア語の言及

【ルーマニア語】より

…旧ソ連邦では,旧モルダビア共和国の公用語(ロシア文字を使用)の基盤となっている同地域の言語を,〈ルーマニア語〉と区別して〈モルダビア語〉と呼ぶが,これは実質的にダコ・ルーマニア語の一方言と見なしうる。(2)アルーマニア語Arumanian(またはマケド・ルーマニア語Macedo‐Rumanian) ギリシア,アルバニア,旧ユーゴスラビア南部,ブルガリアの山岳部に約30万人の話し手を有する。(3)メグレノ・ルーマニア語Megleno‐Rumanian ギリシアと旧ユーゴスラビアとの国境地帯に約1万人の話し手を有する。…

※「アルーマニア語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む