世界大百科事典(旧版)内のアンガドの言及
【シク教】より
…この同朋主義は,イスラムのそれからの影響が大であると思われる。 第2代のグル,アンガドAṅgad(1504‐52)は,グル,ナーナクのことばを忠実に記すために,パンジャーブ地方独得のグルムキー文字を採用した。以来,シク教の聖典は,この文字で記されることになる。…
※「アンガド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...