アンタンドロイ族(読み)あんたんどろいぞく

世界大百科事典(旧版)内のアンタンドロイ族の言及

【マダガスカル】より

…シハナカ族はアラオトラ湖付近に住み,一部は漁労にも従事する。 西部や南部の平原にはアンタンドロイ族Antandroy,バラ族Bara,マハファリ族Mahafaly,サカラバ族Sakalavaが居住する。彼らは牛を飼養する牧畜民であるが,サカラバ族とマハファリ族は王国を形成したことがある。…

※「アンタンドロイ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android