世界大百科事典(旧版)内の《アンダルス征服史》の言及
【イブン・アルクーティーヤ】より
…詩文,文法学,伝承学等に長じ,晩年には裁判官もつとめた当代の碩学。著作としては優れた文法書のほかに,《アンダルス征服史》が残されている。この史書には多くの異本があり,不正確な情報も混入しているが,文献の希少なこの時代の歴史研究にはきわめて重要である。…
※「《アンダルス征服史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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