世界大百科事典(旧版)内のアンチショック・スーツの言及
【救命具】より
…最近はけが人で出血により血圧が低下している場合に,腹部から両下肢にスーツを装着して加圧し,できるだけ重要な臓器に血液が流れることを目的とした救命具が日本においても普及しつつある。これをアンチショック・スーツantishock suitという。【中江 純夫】。…
※「アンチショック・スーツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...