アンチューサ・カペンシス(読み)あんちゅーさかぺんしす

世界大百科事典(旧版)内のアンチューサ・カペンシスの言及

【アンチューサ】より

…初夏の花壇に咲くと白や黄色の他の花をひき立ててくれる。 また南アフリカ原産のアンチューサ・カペンシスA.capensis Thunb.(英名Cape bugloss)は前種より1ヵ月ほどおくれて開花する一年草で,同様に利用される。【浅山 英一】。…

※「アンチューサ・カペンシス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む