世界大百科事典(旧版)内のアントゥの言及
【イバン族】より
…稲魂信仰を軸とする農耕儀礼,シャマニズム,具体的な人格魂の観念などに見られるように,アニミズム的な世界観が濃厚である。超自然的存在はアントゥと総称され,ここには邪霊,悪鬼から戦神,農耕神,人間の創造神までもが含まれる。首狩りに関係する各種の祭りは,首狩りの消滅後も形を変えて行われている。…
※「アントゥ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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