世界大百科事典(旧版)内のアンボン族の言及
【アンボン[島]】より
…火山性で最高点はサルフートゥー山(1340m)。住民はマレー系とパプア系の混血したアンボン族で,肌色は黒く,毛髪は縮れている。小島ではあるが古くからチョウジ,ニクズクなどの香料産地として知られ,そのうえ戦略的要点にも当たる。…
※「アンボン族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...