アーグラハーヤニー(読み)あーぐらはーやにー

世界大百科事典(旧版)内のアーグラハーヤニーの言及

【年中行事】より

…この時季にはまた種牛を新たに任命,聖別する儀礼なども行われる。 冬の初めにはアーグラハーヤニーĀgrahāyaṇīという祭りが行われ生活様式の転換点となる。その夜,祭場にわら床を敷き聖別し,家族全員がそこに年齢順に並ぶ。…

※「アーグラハーヤニー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む