アーシュク・パシャ(読み)あーしゅくぱしゃ

世界大百科事典(旧版)内のアーシュク・パシャの言及

【トルコ文学】より

…
[オスマン語文学]
 アナトリアに移住した西部トルクメン族の方言は,オスマン帝国の文語として古典的完成に達した。 その初期(14~15世紀),アナトリアにおけるトルコ文学のさきがけは,ユヌス・エムレ,スルタン・ベレド(?‐1312),アーシュク・パシャĀshık Paşa(?‐1332)らの神秘主義詩人たちで,彼らは素朴なアナトリア方言と伝統的なトルコ詩の韻律を用いて詩作した。オスマン朝の勃興とともに,宮廷詩人の活動が始まり,アフメディーAḥmedī(1334‐1413)の《イスケンデル・ナーメ》は,最古のオスマン王朝史も含む長編叙事詩で,中央アジアまでも伝播した。…

※「アーシュク・パシャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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