世界大百科事典(旧版)内のアーティラリの言及
【武器】より
…これは巨大化によって威力を増幅できると単純に考えられたほかに,砲は何よりも攻城機械の一種として利用されたからである。砲や砲隊を指すアーティラリartilleryという語も,13世紀以前にあっては攻城器具一式を意味した。15世紀前半は巨砲の黄金時代で,重さ1万ポンドを越えるものすら鋳造されたという。…
※「アーティラリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...