イアトロケミー(読み)いあとろけみー

世界大百科事典(旧版)内のイアトロケミーの言及

【薬】より

…〈賢者の石〉や〈不老長寿の薬〉をつくろうとした目的は,それ自体は荒唐無稽なことであったが,この目的のためにさまざまな実験が繰り返され,その間に結晶,燃焼,昇華,蒸留,溶解などの現象や,それにともなう技術がつぎつぎに生み出された。 中世に蓄積された医学・薬学の知識と技術はルネサンス期を迎えていっそう充実し,イアトロケミー(化学的医学)として開花した。とくにパラケルススのような革新的な医学者の活躍によって,水銀,アンチモン,鉛,鉄,銅,ヒ素,硫黄などを用いた無機薬品が薬として登場する一方,各種薬草(生薬)類を原料としたエキス剤やチンキ剤が創製された。…

※「イアトロケミー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む