世界大百科事典(旧版)内のイェーテ運河の言及
【ベーネル[湖]】より
…約1万年前の氷床の前縁にできた湖で,当時はこの湖を経てバルト海と北海が通じていた。今はこのルートにイェーテ運河がつくられている。ノルウェー領からいくつかの川が流入し,南西のイェータ川から流出して,イェーテボリで北海へ注ぐ。…
※「イェーテ運河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…約1万年前の氷床の前縁にできた湖で,当時はこの湖を経てバルト海と北海が通じていた。今はこのルートにイェーテ運河がつくられている。ノルウェー領からいくつかの川が流入し,南西のイェータ川から流出して,イェーテボリで北海へ注ぐ。…
※「イェーテ運河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...