世界大百科事典(旧版)内のイカリソウ属の言及
【イカリソウ】より
…また観賞用としても栽培され,1830年ころすでにシーボルトによりヨーロッパにもたらされている。 イカリソウ属Epimediumは日本に約7種が自生し,地方的変異が多い。トキワイカリソウE.sempervirens Nakai(イラスト)は葉が厚く越年生で,新潟県より山陰にかけて分布する。…
※「イカリソウ属」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...