イグレシエンテ山地(読み)いぐれしえんてさんち

世界大百科事典(旧版)内のイグレシエンテ山地の言及

【サルデーニャ[州]】より


[自然]
 地質学的に見ると,サルデーニャは隣のコルシカ島とともにすでに古生代に陸化した部分を含んでいる。カンブリア紀の岩石はイグレシエンテ山地に見られ,ここでは各地に花コウ岩の貫入が見られる。ヘルシニア造山運動の影響は広範に見られるが,現在のサルデーニャの地形は谷によって分断されたいくつかの山塊や高原からなっている。…

※「イグレシエンテ山地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む