イソフルレン(読み)いそふるれん

世界大百科事典(旧版)内のイソフルレンの言及

【麻酔】より

…深い麻酔下の過換気で中枢神経を刺激する作用がある。(5)イソフルレンisoflurane 1970年代にアメリカで開発された。ほかの揮発性麻酔薬の長所をすべてもっているが,麻酔後に肝臓障害が起こることがある。…

※「イソフルレン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む