世界大百科事典(旧版)内のイタビラ鉱山の言及
【イタビラ】より
…人口9万(1994)。市の南西5kmにあるイタビラ鉱山は18世紀初頭に金鉱山として栄え,現在は鉄鉱石の産出で知られる。〈鉄の四角地帯〉北東部に位置し,カウエ,コンセイソン等の鉱区からなる。…
※「イタビラ鉱山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...