イタリアイトスギ(読み)いたりあいとすぎ

世界大百科事典(旧版)内のイタリアイトスギの言及

【イトスギ(糸杉)】より

…球果の種子は2年がかりで熟する。イタリアイトスギC.sempervirens L.(英名Italian cypress)(イラスト)の原産地は南ヨーロッパで,日本では枝切り用の種類としてしばしば栽培される。園芸品種としてピラミダリスPyramidalisは円錐形に,ホリゾンタリスHorizontalisは円筒形に樹形の整う系統があり,庭で列植して美しい。…

※「イタリアイトスギ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む