イタリア号(読み)いたりあごう

世界大百科事典(旧版)内のイタリア号の言及

【北極】より

…この間に多くの科学調査がなされた。このとき同行した若い海氷学者マルムグレンFinn Malmgren(1895‐1928)は,のちに飛行船イタリア号の探検に参加,死亡した。 このころから航空機の発達時代に入り,第1次大戦を経て技術的進歩をとげた。…

※「イタリア号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」