イドリミ王(読み)いどりみおう

世界大百科事典(旧版)内のイドリミ王の言及

【アララク】より

…それは後のシリア式宮殿建築(ビト・ヒラニ式)の原型とされる。次に有名なのは,イドリミ王(ミタンニ時代,在位,前1480‐前1450ころ)の城塞つき大宮殿や神殿(第4層)である。この王の碑文付座像が残っている。…

※「イドリミ王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む