世界大百科事典(旧版)内のイニャンガニの言及
【ジンバブウェ】より
…ハイ・ベルトの両側には標高900~1200mのミドル・ベルトが広がり,北境部と南境部は900m以下のロー・ベルトとなる。東部のモザンビークとの国境部には1800mをこえる山地があり,イニャンガ山地のイニャンガニ山(2592m)は国内の最高点となり,チマニマニ山地のビンガ山(2436m)と対峙(たいじ)する。なお両山地とも国立公園に指定されている。…
※「イニャンガニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」