イヌセンボンタケ(読み)イヌセンボンタケ(その他表記)Coprinus disseminatus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イヌセンボンタケ」の意味・わかりやすい解説

イヌセンボンタケ(犬千本茸)
イヌセンボンタケ
Coprinus disseminatus

担子菌類マツタケ目ヒトヨタケ科。春から秋にかけて,腐った切り株などに非常に多数群生する。子実体は白色,径約 1cmの鐘形の傘と,太さ1~2mm,長さ2~3cmの柄をもっている。本州各地に産し,汎世界種である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む