世界大百科事典(旧版)内のイラノキ属の言及
【ムカゴイラクサ】より
…ミヤマイラクサの茎は丈夫で,繊維をとることがある。 東南アジアから西ポリネシアには近縁なイラノキ属Dendrocnide(英名nettle‐tree)があり,これは樹高5~15m程度の木になる。若い枝に刺毛をもつ種があり,原地の人はこの性質をよく知っていてイラノキの木にはけっして登らない。…
※「イラノキ属」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ミヤマイラクサの茎は丈夫で,繊維をとることがある。 東南アジアから西ポリネシアには近縁なイラノキ属Dendrocnide(英名nettle‐tree)があり,これは樹高5~15m程度の木になる。若い枝に刺毛をもつ種があり,原地の人はこの性質をよく知っていてイラノキの木にはけっして登らない。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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