世界大百科事典(旧版)内のイリス・アルビカンスの言及
【アヤメ】より
…芳香の主成分はイロンirone。イリス・アルビカンスI.albicans Langeは,イスラム教徒が墓地を飾るためアラビアからヨーロッパに植えられた。【堀中 明】【矢原 徹一】
【アヤメ科Iridaceae】
単子葉植物でユリ科に近縁(図)。…
※「イリス・アルビカンス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...