インドキアイ(読み)いんどきあい

世界大百科事典(旧版)内のインドキアイの言及

【アイ(藍)】より

…濃青色,いわゆる藍色の染料を採るために栽培されるタデ科の一年草(イラスト)。インジゴと呼ばれる藍色の染料を採る植物には,アイのほかにリュウキュウアイStrobilanthes cusia O.Kuntze(キツネノマゴ科)やインドキアイ(コマツナギ属の数種,マメ科)(イラスト,イラスト)などいくつかあるところから,とくにアイを区別してタデアイとも呼ぶ。東南アジア原産で,中国では古くから栽培された。…

※「インドキアイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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