インド・西太平洋生物地理区(読み)いんどにしたいへいようせいぶつちりく

世界大百科事典(旧版)内のインド・西太平洋生物地理区の言及

【インド洋】より

… インド洋の沿岸は大部分が熱帯域で,サンゴ礁も散在しているが,最南部に当たる南アフリカとオーストラリア南西部のみが亜熱帯・暖帯域となる。熱帯性沿岸域の生物相は,西太平洋との間にはかなり多数の共通種がありながら大西洋とは共通性が希薄なので,海洋生物地理学上は通常〈インド・西太平洋生物地理区〉として一括されている。しかしインド洋の固有種・亜種も少なからず存在し,特にインド半島以西の西部インド洋では東部より固有種が多く,また紅海のみに限られるものもある。…

※「インド・西太平洋生物地理区」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む