イーゼルスケー・ホリ(読み)いーぜるすけーほり

世界大百科事典(旧版)内のイーゼルスケー・ホリの言及

【ズデーテン山地】より

…チェコの北部一帯に広がる山岳地域で,ポーランド,ドイツ国境に接する。現在のイーゼルスケー・ホリJizerské hory,スニェシュカSněžka山(1602m)をもつクルコノシェKrkonoše,オルリツケー・ホリOrlické horyの総称として,20世紀にドイツ人が命名。ニサ(ナイセ)川付近からオドラ(オーデル)河谷に至る長さ約310km,幅30~60kmの地域である。…

※「イーゼルスケー・ホリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む