ウィクトリヌス(読み)うぃくとりぬす

世界大百科事典(旧版)内のウィクトリヌスの言及

【エンネアデス】より

…その執筆状況や編纂については,ポルフュリオスの《プロティノス伝》が資料になる。原文はギリシア語であるが,4世紀にはラテン初訳がウィクトリヌスGaius Marius Victorinusの手でなされた。ルネサンス期のフィチーノによるラテン訳は,文化史上重要な役割をはたした。…

※「ウィクトリヌス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む