ウイス法(読み)ういすほう

世界大百科事典(旧版)内のウイス法の言及

【ヨウ素価(沃素価)】より

…共役二重結合がある場合や,二重結合がCOOH基の近くにある場合など,油脂の分子内の不飽和結合の位置などにより,ヨウ素価は理論値よりやや低い数値となる場合があるが,油脂類の平均の不飽和度を調べる方法として広く用いられている。測定法としてはウイス法が広く用いられ,0.1~1gの試料を四塩化炭素10ccに溶かし,一塩化ヨウ素の氷酢酸溶液を正確に加え,よくふりまぜて1時間冷暗所で反応させ,残存の量を滴定により測定,並行して行う空試験との差から計算して求める。有機化合物のヨウ素価は,ステアリン酸0,オレイン酸90,リノール酸181,リノレン酸274。…

※「ウイス法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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