世界大百科事典(旧版)内のウイミャフタフ文化の言及 【グラスコーボ文化】より …この文化期の土器は,丸底が主体で,刺突文や篦(へら)描き文をもつが,地文に方形の叩き目をもつものも見られる。この種の土器は,東ザバイカルのドロニン文化(前2千年紀),ヤクーツク地方のウイミャフタフ文化(3900‐3100B.P.)に広く認められる。【加藤 晋平】。… ※「ウイミャフタフ文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by