ウィルソン,K.G.(読み)うぃるそん

世界大百科事典(旧版)内のウィルソン,K.G.の言及

【臨界現象】より

…その特徴は,いくつかの物理量の拡張された同次式になっており,自己相似な構造をもっていることにある。この現象論にミクロな内容を与えたのが,K.G.ウィルソンで,彼の方法は,くり込み群の理論と呼ばれ,多くの多体問題に使われつつある。これは,いわば,多体系の自由度を少しずつ消去し(くり込みの手法),それによって物理量の漸化式を作り,その固定点とそれへの近づき方から臨界点と臨界指数を求める方法である。…

※「ウィルソン,K.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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