世界大百科事典(旧版)内のウィンクラー法の言及
【合成ガス】より
…石炭を原料とする場合も熱反応を用いる。実用技術としては,塊炭を固定床式反応器でガス化するルルギ法,径10mm以下に粉砕した石炭を流動床式反応器でガス化するウィンクラー法,微粉炭を噴流層反応化でガス化するコッパース・トチェク法などがある。【冨永 博夫】。…
※「ウィンクラー法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...