ウェラ・イコン(読み)うぇらいこん

世界大百科事典(旧版)内のウェラ・イコンの言及

【ベロニカ】より

…また別の伝説によれば,ゴルゴタの丘への〈十字架の道行〉途上のイエスの血と汗を,みずからかぶっていた亜麻の手巾(しゆきん)でぬぐったところ,その布にイエスの顔が残ったという。〈ベロニカ〉という言葉は,この女性の名前と,布に写ったイエスの肖像の両方を意味しており,ラテン語の〈ウェラ・イコンvera icon〉(〈真の似姿〉の意)から派生したといわれる。美術作品では,キリストの顔のある布を広げていたり(メムリンク《ベロニカ》),イエスの顔をぬぐう場面などが描かれる。…

※「ウェラ・イコン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む