ウェントワース,W.C.(読み)うぇんとわーす

世界大百科事典(旧版)内のウェントワース,W.C.の言及

【エマンシピスト】より

…オーストラリアで,刑期を満了したのちもオーストラリアに残留した流刑囚をいう。また流刑囚を両親に持つ法律家・政治家ウェントワースWilliam C.Wentworth(1790‐1872)を頭首に,元流刑囚の平等な権利獲得運動を展開した圧力団体の呼称でもある。1788年の入植開始から流刑囚受入れ打切りの1868年までに,約17万5000の流刑囚がオーストラリアに送られ,彼らは入植地建設の公共事業のほか,個人の家庭に無償労働力として貸し出されたりして,開拓初期の中心労働力となった。…

※「ウェントワース,W.C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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