ウォファチット(読み)うぉふぁちっと

世界大百科事典(旧版)内のウォファチットの言及

【イオン交換樹脂】より

…この場合,塩素ガスに強い膜が必要であり,フッ素樹脂を骨格としたものがよく用いられる。
[歴史]
 イオン交換樹脂は1935年にイギリスのアダムズB.A.AdamsとホームズE.L.Holmesによって発見され,39年にドイツのイーゲー・ファルベン社により初めて工業的に製造されウォファチットWofatitの商品名で販売された。44年アメリカのダレリオG.F.D’Alelioがポリスチレンを母体とした現在の構造の樹脂を発明してから化学的に安定な高性能の製品が製造されるようになった。…

※「ウォファチット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む