世界大百科事典(旧版)内のウォルポールの平和の言及
【ウォルポール】より
…ウォルポールは対外的には平和政策をとり,1713年から39年までイギリスは18世紀中でもっとも長期にわたる平和の期間を経験した。これを〈ウォルポールの平和〉とよぶ。対内的にはウォルポールの最大の功績は政府負債の整理であり,この平和と安定のなかで産業革命の準備がととのえられていった。…
※「ウォルポールの平和」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...