ウォームコア型構造(読み)うぉーむこあがたこうぞう

世界大百科事典(旧版)内のウォームコア型構造の言及

【台風】より

…地上気圧は上空の温度と密接に関係しているので強い台風ほど温度が高く,周囲より10~15℃も高くなっている。このような温度場の特徴はウォームコア(温暖核)型構造と呼ばれ,台風の重要な性質である。ウォームコアは高さ8~10kmで最も顕著である。…

※「ウォームコア型構造」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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