ウキゴケ属(読み)うきごけぞく

世界大百科事典(旧版)内のウキゴケ属の言及

【ウキゴケ(浮苔)】より

…二叉(にさ)分枝を繰り返しながら生長するが,後方からしだいに腐って枝が分離して個体数をふやす。ウキゴケ属Ricciaは日本に7種あるが,ウキゴケ以外は,主として秋から冬にかけて畑や水田の土上に出現する。この属の胞子体はコケ植物の中で最も単純な構造をもち,蒴柄(さくへい)も足もなく,蒴は葉状体の中に埋もれている。…

※「ウキゴケ属」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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