ウキツリボク

世界大百科事典(旧版)内のウキツリボクの言及

【アブチロン】より

イチビをはじめ,茎の皮から繊維を採るために栽培される一年草または多年草を含むアオイ科の植物。熱帯を中心に全世界には約100種が知られ,ウキツリボクやショウジョウカあるいは両者の雑種起源の園芸植物がアブチロンの名で,花を観賞するために栽培される。ウキツリボクA.megapotamicum St.Hil.et Naud.は高さ1mほどの低木で葉腋(ようえき)から風鈴状に垂下する赤色の萼と黄色の花弁からなる花をつける。…

※「ウキツリボク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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