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うそぶき うそぶき

世界大百科事典内のうそぶきの言及

【狂言面】より

…狂言面の表現の特色は,自ら笑うことによって人に笑いをもよおさせるものと,誇張や歪曲つまり自然に著しく矛盾した表現によって笑いをさそうものと二つあり,〈延命冠者〉系は前者の,〈武悪〉は後者の代表的なものである。ほかに,末社の神に使われる〈登髭(のぼりひげ)〉,男の幽霊である〈鼻引〉,動植物の精霊をあらわす〈嘯吹(空吹)(うそぶき)〉と〈賢徳〉,老人の〈祖父(おおじ)〉,老女や醜女の〈乙(おと)〉〈ふくれ〉〈尼〉などがあり,動物そのものをあらわす〈猿〉〈狐〉〈狸〉〈犬〉〈鳶(とび)〉などもある。猿と狐はそれぞれ日吉山王と稲荷の神の使者として,早くから登場している。…

【ひょっとこ】より

…ひょっとこはお亀とともに道化役として神楽(かぐら)の種まきや魚釣りの舞に登場し,口をとがらしたようすから潮吹きともいわれている。同様な面は狂言にも用いられ,〈うそぶき〉とよばれる。ひょっとこは火の神,風の神として鍛冶神にもなる。…

※「うそぶき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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