ウドゥール(読み)うどぅーる

世界大百科事典(旧版)内のウドゥールの言及

【公証人】より

…その後さらに一歩進んで,任官前の若い法律家の中からその証言能力がすでに証明済みの者を公証人として選任することが慣例となった。これらの専門的な公証人をシュフードshuhūdあるいはウドゥール‘udūrといい,任免権は裁判官にあった。イスラム社会の商取引は文書契約ではなく,証人を立てての口頭契約であったから,社会生活の広い範囲にわたってこのような公証人の存在が不可欠であった。…

※「ウドゥール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む