ウマフブキ(読み)うまふぶき

世界大百科事典(旧版)内のウマフブキの言及

【ゴボウ(牛蒡)】より

…主産地は耕土の深い関東地方に多く,とくに埼玉県での生産が多い。【平岡 達也】
[料理]
 ゴボウは古くは〈キタキス〉〈ウマフブキ〉と呼ばれ,悪実とも書いた。ゴボウの料理としては《庭訓往来》に見える〈煮染牛房(にしめごぼう)〉あたりが古く,続いて《北野社家日記》などにたたきゴボウが出現する。…

※「ウマフブキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む