世界大百科事典(旧版)内のウラニンの言及
【フルオレセイン】より
…黄色の酸性染料の一種で,分子中にカルボン酸基をもち,遊離酸は油溶染料。ナトリウムNa塩,カリウムK塩はウラニンuranineと呼ばれ,蛍光染料,浴剤,吸着指示薬,蛍光指示薬などに使用される。レゾルシンと無水フタル酸を塩化亜鉛,硫酸の存在で加熱縮合して合成し,必要によりナトリウム塩またはカリウム塩とする。…
※「ウラニン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…黄色の酸性染料の一種で,分子中にカルボン酸基をもち,遊離酸は油溶染料。ナトリウムNa塩,カリウムK塩はウラニンuranineと呼ばれ,蛍光染料,浴剤,吸着指示薬,蛍光指示薬などに使用される。レゾルシンと無水フタル酸を塩化亜鉛,硫酸の存在で加熱縮合して合成し,必要によりナトリウム塩またはカリウム塩とする。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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