ウラリアン

最新 地学事典 「ウラリアン」の解説

ウラリアン

Uralian(Stage)

ロシアのウラル山脈西斜面を模式地とする海成上部石炭系。ウラル階とも。フズリナのTriticites帯。主に苦灰質石灰岩からなり,巻貝Omphalotrochus, 腕足類Spirifer marcoui・Productusなどを含む。Kasimovian+Gzhelianに相当。アンモナイト類Gastrioceras・Agathiceras・Pronoritesなどを多産する。フズリナのPseudoschwagerina帯(最下部ペルム系)に相当する部分を含める場合や,下部ペルム系に限る用法もあり,現在では使用されない。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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