ウラル学(読み)うらるがく

世界大百科事典(旧版)内のウラル学の言及

【ウラル語系諸族】より

…ウラル語族に属する諸言語を使用する民族群の総称。ウラル諸語は共通の祖語にさかのぼることが言語学的に証明されており,この同系性を基礎にウラル語系諸族の歴史を再構成する試みが言語学,民俗学,民族学,考古学,自然人類学,歴史学などの領域(これらをまとめてウラル学と称する)で行われている。
[分布]
 ウラル山脈の西側(山脈の東側も含むとの説もある)が原郷とされているウラル語系諸族は現在,スカンジナビアからタイミル半島に至る北方ユーラシア西部(東経56゜~70゜)に広く分布するが,スラブ,ゲルマン,バルト,チュルク,ツングース系諸族と交錯しあっており,分布は連続性を欠くところが多い。…

※「ウラル学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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