ウンナンソケイ(読み)うんなんそけい

世界大百科事典(旧版)内のウンナンソケイの言及

【ジャスミン】より

…日本ではかつてマデイラ原産のJ.odoratissimum L.と誤認されていた。ウンナンソケイvar.glabrum (DC.) Kobuskiはヒマラヤ,雲南の原産で,小葉は5~9枚,花もやや小型で径1.3cm内外。ヒマラヤソケイvar.humileは花がウンナンソケイに似て,小葉の数は3~5枚である。…

※「ウンナンソケイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む