世界大百科事典(旧版)内のエウスタキオ弁の言及
【エウスタキオ】より
…本書の銅版画はベサリウスの《ファブリカ》をしのぐほどみごとで,交感神経,歯牙,顔面筋,喉頭,副腎などの図解がある。いまもエウスタキオ管(耳管,欧氏管)やエウスタキオ弁(下大静脈弁)の呼名がのこされている。【古川 明】。…
※「エウスタキオ弁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…本書の銅版画はベサリウスの《ファブリカ》をしのぐほどみごとで,交感神経,歯牙,顔面筋,喉頭,副腎などの図解がある。いまもエウスタキオ管(耳管,欧氏管)やエウスタキオ弁(下大静脈弁)の呼名がのこされている。【古川 明】。…
※「エウスタキオ弁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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