《エスキュリアル》(読み)えすきゅりある

世界大百科事典(旧版)内の《エスキュリアル》の言及

【ゲルドロード】より

…フランスではオータン・ララ夫人の芸術行動実験室によって,1928‐29年のシーズンに,《ファウスト博士の死》と《クリストファ・コロンブス》が紹介された。しかし彼の名声がパリで確固たるものとなったのは,代表作《エスキュリアル》(1948),《地獄の狂宴》(1949)の上演で宗教上のスキャンダルとなって以来のことである。彼の描いた悪夢の世界は,アルトーの残酷演劇と共通するものがあり,ブリューゲルやH.ボスらのフランドル絵画の幻想的な世界の再現であるともいえよう。…

※「《エスキュリアル》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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